造形資料のデジタル・アーカイブの高度な資源化を行い、デザイン研究・図像研究からさらにモノづくりへと応用し、新たな造形研究の手法や表現手法を発展させることを目指す。
研究テーマ
研究員
◎古堅真彦、白石学、田中桂太、クリストフ・シャルル、中村春久、菊地玄摩、柳澤知明、菅野創、飯島秀親、塚田哲也、大日方欣一
◎は、研究プロジェクト長
概要
造形資料の形態および触覚的リアリティに関するアーカイブ化を基に、生活造形分野における未来型立体造形の開発研究およびインタラクション・デザインの開発研究を行う。モノと個人との体感的な結びつきを重視したプロダクトデザイン、触知的ユーザー・インターフェイス、インタラクションを開発するとともに、先端情報機器を活用した数理造形によるアルゴリズムの開発なども行う予定である。