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日本近世における文字印刷文化の総合的研究

日本近世の木版による多様な印刷物を、これまで試みられてこなかった、現在のタイポグラフィデザインや造本・装訂デザインをめぐる造形学的知見から研究し、その文字形象・字体形成過程や複製技術がもたらしたグラフィズムを総合的に考察する。
研究テーマ

「近世木版印刷物における図像と文字形象および造本・装訂デザインの解析」

研究員

新島実寺山祐策内田あぐり高浜利也長澤忠徳玉蟲敏子今岡謙太郎、勝井三雄、荒俣宏、杉浦康平、石川英輔、片塩二朗、神作研一、タイモン・スクリーチ、アン・サンスー、ワン・ミン、マ・クァン
◎は、研究プロジェクト長

概要

17世紀から19世紀までの近世日本の古典籍および活版印刷資料約350点を土台として、本学の様々な研究室に属する教員らが、これらの木版印刷資料の造形学的分析を行う。同時に、高速類似画像検索技術を用いたタイポグラフィデザインの解析、国際比較研究、そして文字印刷文化の総合的研究を行い、領域横断的に造形学的な研究を進める基盤を学内に形成することを目指す。

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